ドクターヘリ導入が福岡県との共同運航で現実味みる

社会福祉課からの報告で、念願でした「ドクターヘリ導入」が現実味帯びてきました。今年に入って、県議会で9月・12議会の一般質問でも取り上げられ、広瀬知事が前向きの答弁をする。

日田市では、医師会・県医務課との協議を進め、福岡県医療指導課との話も進めて11月には『日田市単独でもドクターヘリ運行』を始めることを決定していた。

このドクターヘリは合併に伴い、救急救命体制の整備が急務になり、事故の状況や患者の症状にあった敏速な対応が可能となる。さらに、緊急を要する、特殊で高度の医療を必要とする重病患者を第三次救急医療機関等に転送することができ、救命率の向上や後遺症の軽減が図られる。

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