今回の議会に議案として提出されている「市所有の霊柩車廃止」議案に多くの議員から異議が唱えられている。
旧日田市には、以前から市所有の霊柩車があり、多くの市民が利用している。しかし、合併に伴い、旧日田郡には霊柩車はなく、町村こどに色々な取り決めなどで民間などの霊柩車を使用している。
議員の声を聞くと、安い料金で利用できる市所有の霊柩車も残し、市民が利用される選択枠を残すべき。旧日田郡用にもう一台購入すれば良いとの意見もあり。これ以上、市民負担を増やす議案に議員より不満続出。
気軽に利用できる霊柩車は残し、運転手のみを民間に委託する方法もあるとの意見もあり、この問題は、議案質疑、委員会審議をして最終日の20日には結論が出る予定。