胃透視の検査の時に、バリュウムと発泡剤(炭酸ガス)を使用して食道や胃、十二指腸などの病気の有無を調べる検査をしました。胃の動きを抑える注射もしました。
胃は、普段はしぼんでいますので、検査時には、発泡剤を飲んで胃を膨らませてよく観察できるようにするためと言う。ゲップをしてしまうと、胃がしぼんでしまいよく観察できないと言うから我慢する。
撮影の際は、台の上で体の向きを変えながら撮影して行くから辛い時間帯でした。バリュウムはなんの変哲もないただのヨーグルト味・・・何回飲んでも嫌です。
帰りに、下剤のお薬をもらって、1時間後に多目の水分と下剤2錠の薬を飲んだ。4時間から6時間後にバリュウムは出るというが、午後10時になっても全く出る気配なし。嫌な時間だが待っている。