世論調査で60%を越す支持率を誇っている小泉総理大臣が、九州の小京都日田市にある「咸宜園」を訪問しました。
「咸宜園」は広瀬淡窓が開き、咸宜園において学んだのは、大村益二郎・高野長英など約3000名に及び、日本各地から入門者がありました。有名な詩に「休道の詩」があります。
「休道他郷多苦辛・・・・・・君汲川流我拾薪」 【道(い)うことを休(や)めよ、他郷苦心多しと・・・・・君は川流を汲め我は薪を拾わん】。咸宜園のそばには、淡窓の墓地である「長生園」があります。
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