ニッカウヰスキーの工場がある余市町も22000人の小さな町であるが活気のある町に見えた。合併の話はあったが流れてしまったようです。
宇宙記念館建設時には、訴訟問題も起きて大変でしたようです。その張本人が青少年自立支援センターを夫婦で設立している。責任者の奥さんはいなかったが、元共産党20年議員の旦那さんの話もためになる。
役場の職員に言わせると、議会事務局からの紹介はしないと言うが視察は多いようです。先日も大分県議会議員も視察している。奥さんのいる時にもう一度行きたい施設でもありました。
今回の視察は、小さな町でも、やる気とアイデアを出せば、行政運営は出来ることも分かる。しかしながら、小さな町への国の方策が変化しているのでどこまで続くのかはわからない、、、