旧天瀬町所有の土地で決算審査の中で論議があった。老人施設『喜楽苑』前一帯の町有地を合併前に処分しなかったのか?と言う質疑がなされた。
合併前に、町所有の奥に建設されている老人施設が買いたいとのお願いがありながら、単価の問題で折り合いがつかずに破綻されたと聞いております。
町当時、あの一帯を福祉ゾーンとして町が決定していたのに、何故途中から変更したり、鑑定士を入れたりして高価格を提示したのか疑問に残る。老人施設が増床計画があるので売買願っても出来なかった経過も聞く。
こうした場所での市有地は後の計画も出来ずに、さらに、老人施設の喉元を市が所有することにも問題がありそうです。適切な価格で・・・・・