郷土日田から夢舞台へ

昨日は初日の出をカメラに撮るために一尺八寸山(みおやま)まで出掛けたが駄目でしたが、日田特有の朝霧(底霧)をカメラに収めました。

今朝は正月には珍しくあまり寒くない日を迎えております。昨日は朝から年賀状の整理を夜中までする。議員は年賀状は出せないが、年賀状が来た方のみは返信ができる。

今日は午後から年始で挨拶回りをする。市内は若者が同窓会だと思うが沢山の人達で久しぶりに活気がある。このように若者が沢山いると活気が出る。市外に仕事で行っている方や結婚して久しぶりに帰郷した方など話が弾んでいるようです。

今年はオリンピックの年である。オリンピックの発祥地アテネで開催される。

この日田からオリンピック出場の出場権を確保するために日夜練習と試合に頑張っている『赤尾美代さん』がいます。
学生時代の昭和女子高校では高校選抜、インターハイ女子の単複で優勝したり、世界ジュニアの試合でも女子ダブルスで5位に入賞するなど活躍をしています。

実業団や大学からの誘いを断り、母校で練習を積みながら「地方 日田からオリンピックを目指す」ことを選択して、昨年5月から世界中を転戦しています。

ランキングと獲得ポイントにより、出場権が決まるために4月まで世界各国で開催される大会に飛び回っています。夢の舞台に向かって羽ばたく赤尾美代さんにエールを送りたい。

最後の最後まであきらめずチャレンジ精神で悲願の出場へ頑張ってほしい。 
フレーフレー 赤尾!!!

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