裏方は大変・・徹夜の作業、、、ご苦労さん!!

一時は9月議会見送りの雰囲気があったが、22日になって、にわかに動きが出始めた。社民党クラブが火付け役で、その後は、私と室原議員で共同提案に向けて説得作業。26人主張組が頑固に頑張る・・最後には、説得に同調してもらう・・25日夕方には、15人で『新定数28人』で議員提出議案を議長宛に提出した。その後、市政クラブも、内部は色々とあったようだが、共同歩調取ることで決定した。

こうした議員の急速な動きに、一番大変なのが議会事務局職員である。聞くところ、25日夜は、殆どの職員が徹夜で議会進行にかかわる作業をしたと聞いている。やり方一つで、問題になるので、あらゆるケースを考えながらの議長の発言式次第文書を作り上げておくらしい。

議会運営委員会でもやり方一つでは、本来の議会運営に波紋を起こすこともある。昨日も、議員提出議案の順番によって、共産党からの議案が提案されないことになった。『一事不再議』の原則から言えば、そうなるのだが、再度、議運を開き変更したこともあり、議会事務局職員は大変でした。 

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