親戚の法事・・・天理教で20年祭でした!!

親戚の法事ということで出席するが、その家が『天理教』で父の20年祭ということでの法事でした。法事とは言わなくて、祭ごとで祭壇に奉納するようです。言われるままに、手を4回たたき、頭を下げ。この行為を2回繰り返す行為でした。よく分かりませんでした。

天理教は、月日・親神・天理王命の守護と恵みにより、人間は生かされおり、陽気ぐらしを享受することができ、そのことに感謝を捧げ、報恩の行いとして人間は、親神の恵みである天然自然を活かし、親神からの借り物であるそれぞれの身体を、陽気ぐらしのために惜しまず使っていくことが大切とされる。また、すべての人間関係は、夫婦関係を基本として培う事が理想であるとされる。

「ひのきしん」は一般的に知られた天理教の言葉であるが、これは親神の守護に感謝し、その報恩の行いすべてをいう。信者は、「さづけ」といわれる救済の手段により、病む人をたすけ、さらに「つとめ」という祈りを通して、親神への感謝を捧げ、世の中が陽気世界への建て替わっていくことを願う。

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