午後１時から定期監査がありました。１月６日に事情聴取しました、文化課、博物館の業務執行について監査講評を行いました。
まず、代表監査委員の武内好高さんから全般について講評し、その後、指摘事項や聞きたい事柄を聞き、文化課長よりその内容についての説明と今後の方針について説明があります。
監査業務は、月に約３回ぐらいあり、定期監査事情聴取、現地監査などかあり、月末には月例出納検査があります。
いつも思うのですが、議会の委員会審査と違って、実際中身まで入り込み、執行状況まで立ち入るために大変な仕事であると思っています。
監査業務が手抜きになると良くあります、不正や事件になりますので、厳しく指摘するところはして、改善するところはどしどしして貰う姿勢の武内代表監査委員には感心します。監査委員が長いこともあり、詳しく、記憶力もあり、頭が下がります。写真の中央が武内代表監査委員、右側が私で、左側が森山監査事務局長です。
