バークを全部持ち出している・・後は地下に・・・・

7月4日にウッドコンビナート内の調整池の魚が大量に死んだことから始まったバーク汚水流出問題が表面的には解決したようです。南部木材市場内に山積みされていたバークを全部、資源開発組合の土場に移動したことで。

28日に河内対策委員長からの要請で南部木材内の現地視察で殆どバークが持ち出されていることを確認。29日に汚水を一時貯めてあった分を福岡県まで持って行き、処理するとのこと。その後、跡地を整地するとのことでした。

今後は、表面からの流出はないと思われるが、地下に染み込んだ汚水がどのようになるのか心配される。8月1日には付近の井戸の調査をするとのこと。調整池の土壌汚染はないのか疑問視される。さらに、資源開発土場付近の匂いと南部木材付近の匂いの違いが気に掛る・・・・

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