平成１０年４月から市政に対する苦情や要望に対し、３日以内に迅速に対応する「３日以内窓口」の昨年４月～今年３月までの１年間の実態が公表された。
それによると、３日以内相談に訪れた市民は、２０２件でした。市政相談が１１９件、一般相談が８３件。一部を紹介すると「職員は電話で必ず名前を名乗るべき」、「市税をコンビニや郵便局で納められないか」、「ごみ分別のルールを守らない職員」、「畑での建物廃材の焼却について」など身近な諸問題について相談が行われている。
さらに、総務大臣から委嘱されている『行政相談員』の相談員や相談日についても公表されている。毎月２５日に市役所会議室で開設されている。各振興局でも相談日が設定されている。写真は大石市長が定期的に実施している「ふれあいトーク」を３日以内窓口で対応している様子。
