今議会一般質問、議員全員協議会席上で、大石市長が『ウッドコンビナート計画の見直しも考える時期に来ている』と言うような匂わせる発言があった。
県のグリンポリス構想で木材関連施設集約の施設造成が行われ、平成１１年３月に造成が完成した。今日までの８年間に、１３社が入社され、５５％の分譲率になっている。
景気の停滞や木材関連の停滞などで、ウッドコンビナートへの入りが悪く、用途変更して分譲率の効率を考える時期が来ていると言う。このために、県、地元などと協議しなければならないハードルがある。クリアーできれば用途変更に踏み切りたいと言うが、、、
