大分市部局長１６人がホームページ上で、１年間の重要施策への取り組み姿勢や、事業の数値目標を示したマニフェスト「大分市仕事宣言」を公表した。市民への約束を明らかにすることで緊張感を持って仕事に臨むのが狙い。市民も「どれだけ目標を達成できるかお手並みを拝見したい」と注目している。
また、宮城県塩釜市でも、部課長が数値などで設定した政策目標や方針を市のホームページ（ＨＰ）に掲載、１年後には達成状況なども掲載する。職員の抵抗もあったが、厳しい財政の下での市政運営では、事業の目的や予算配分を公開して市民の理解を得る必要があると判断した。
他の自治体を見ると特色ある取り組みをしているが、日田市役所はやる気はあるのかな・・各課長にその目標を持たせて１年間仕事に取り組むと、行革や旧日田郡との一体感も生まれてくるが・・職員研修で取り組む姿勢を・・・・
