昨年日田市と合併し、議員選挙で当選し、『天山会（天瀬・大山の一文字を）』を結成している高瀬敏明議員と大久保征雄議員が広報誌を発行し、日常活動を行い、市民との接触を多いにしていることを市民との話しで分かった。
高瀬議員は、定例会終了後、議会の主な議案の説明と自分が一般質問した内容を詳しく市民に配布している。さらに、積極的に市政報告会などを開き、市民との接触に努めているとのこと。
大久保議員も広報誌を今回始めて発行し、市民との接触に努め、特に、情報格差問題に積極的に取り組んでいるとのこと。さらに、地元である大山ダム対策では、対策委員長に就任して諸問題に取り組んでいるとのこと。
議員のこうした行為が、いつか実に付く日が来るものと信じている。議員は、日常活動が大切である。写真は文化財の大山町矢羽田家です。
