チャレンジ精神で総合優勝を目指して、最終日の５日目も９人の選手でタスキを繋いだ。１区の本川信一君、２区の中島勝憲君、３区の壇伸也君までが上位に食い込んでいた。
４区は再スタートでここから最終区の９区までの６人が市役所メンバーでした。４区の後藤幸治君と５区の藤山雄浩君がそれぞれ区間賞を取り、２位との差を広げる。杵築市は６区から最強のメンバーを並べていた。
６区の松田浩二君はそれなりの走りをして、７区の中村健太郎君へ。杵築市がだんだん近づいてくる。８区の木許史博君も良い走りはしたが、相手が強い。近づいて来て追い越す。しかしながら、頑張って杵築市に付いて行く。
最終区の９区は主将の浅井務君で、責任と選手のまとめ役もこなし、杵築市に後を付いて行く。５８秒差で２位でゴールした。（写真は大分合同新聞社報道コピー）
