第５７回東有田中学校の平成１５年度の卒業式が午前１０時から厳粛の中で開催されました。
国歌「君が代」を歌い、式が開会され、清成校長が、『感謝の気持ちと夢を持って、優しい心に持ち続けてほしい』と式辞を述べ、来賓祝辞で後藤育友会長が挨拶、記念品授与、教育委員会から卒業生に印鑑を贈呈、在校生送辞、卒業生答辞と続き、在校生、卒業生全員で「さくら」を合唱して終了しました。
卒業生は１９名で、私が東有田中学校を卒業した４１年前の時から見れば、１０分の１に減ってしまったようです。東有田中学校は卒業生を含めて、５２名で市内の中学校では、最も生徒数が少ない中学校です。５年先までの推移をみても、６０人前後を推移するようです。
校歌を歌う時は、一緒に歌いました。母校の校歌を歌えるのは、入学式とこの卒業式で、まだ忘れていないようで、皆と一緒に歌いました。
今回の卒業式は５７回目ということで、私が生まれる１年前が第１回だったようです。
