『北北西を向いて』巻き寿司を丸かぶり・・・福を招き

「福を巻き込む」といわれる巻き寿司を、その年の年神の位置する方角(今年は北北西)に向って、丸かぶりすると、福がもたらされると古くより言われています。

切らずに食べますのは、「縁を切らない」という意味もあります。霊光院では、節分供養が終わって、『恵方巻き行事』が行われ、出席者に一本づつ巻き寿司が配られ、大熊院長の合図でいっせいに巻き寿司にかぶりついた。

食べる時は、静かに食べるということで、2分間ぐらいは黙々と巻き寿司にかぶりついていました。写真をとっている私は、その顔が可笑しく笑ってしまいました。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。