市役所職員出身から県議選１名、市議選に２名の立候補を擁立するようです。公務員に対する風当たりが強い中で出馬は勇気ある・・・・さらに、大石市長が昨年、市職員共稼ぎ職員に対する合理化提案などあり、組合として危機感が募っているので・・・・
また、４年前に日田市長選で公務員が選挙違反行為などあり、公務員に対する監視も強くなっているが・・全国的には、組合離れが進む中で組織強化を狙ったかも・・・
今回の市議選の社民党系立候補出身単組は、自治労２名、日教組系１名、民間労組系が１名の４名のようです。連合に加入している民主党系が１名のようです。共産党３名、公明党が２名、後の立候補予定者は殆ど無所属のようです。
