県域で合併が予定されているＪＡで、大分ひた農業協同組合臨時総代会が総合体育館で午前９時半から開催された。高瀬組合長が『農業・農村を取り巻く環境は農産物の輸入自由化、金融の自由化、農政の経営所得安定対策などの転換や農村の過疎・高齢化など安易ならぬものがある。これらの課題を解決するためには県下１６組合が大同団結する必要がある。そのために、今回県域合併を設立することになった。大分ひたＪＡの組合員も協力を・・』と挨拶する。
県下でも現在、臨時総代会が開催され、昨日までに３ＪＡが関連議案の可決がされている。大分宇佐、山香町、野津町の各ＪＡで行われている。
