職員に見送られて市役所を後に・・・

政治家は4年に一度の市民からの審判を受けてなれるもので、負ければ仕方ないことです。私達、市会議員も同じ。負ければ一市民に戻る。

大石昭忠氏の3期は大変なものがあった。1期から4期挑戦まで毎回、激しい市長選挙戦があった。1期の時は、新人同士の戦い。2期目は前収入役との戦い。3期目は市民には余り顔が売れていなかった新人と戦い、1500票差で辛うじて当選した。

こうみると、大石氏の12年間は波乱含みの12年間と言えよう。議会でも数回、議案が否決された。私達議員、市民から見れば、掛け離れた議案でも有り、否決せざるえなかった。大石氏は議会対策(議案出す前に内々に話を議員に持ってきて協力願う)行為は全くなかったので、議員としてはやりやすかった。

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