２６・２７日に大分市中心に開催された中学校総合体育大会で日田市中学生の競技力が低下しているように感じられる。団体・個人競技とも入賞種目が限られている。
中でもバドミントン競技だけが団体・個人ともに優勝など上位に勝ち進み栄冠を取っている。男子団体では三隈中が優勝。女子団体で三隈中が３位。男子シングルスで優勝が森山拓朗君（三隈中）、２位に梶原大資（戸山中）、男子ダブルスで後藤涼・宮崎剛組（三隈中）が優勝。２位が同じく三隈中の江田桂祐・柿本航也君。３位に東部中の宮崎隆司・宇野健太。
女子シングルスで２位に東部中の梶原侑季。女子ダブルスでは２位に東部中の足立悠・本川梨奈さんが入賞している。陸上競技で４００ｍリレーで北部中が優勝。１年生１００ｍで宿利恵介君が３位に入賞している。その他、数人の方が入賞しているが、全体的に１・２回戦ぐらいで敗退している。日田市の中学生のスポーツ競技レベルが低下しているのかな・・？？
