市職員との協定書が今回の市長選の焦点に・・・

橋本候補、佐藤候補の個人演説会の集会で『自治労市職労との協定書』の内容をスクリーンに映し出し、橋本候補陣営は、厳しく追及していた。昨夜、開催された佐藤候補の集会では、梶原信幸市職労委員長が挨拶し、その中で協定書の内容について弁明と説明をしていた。かなりの時間を取って説明していたのが印象に残る。大石候補は、法定ビラを始めあらゆる内部資料で佐藤候補と市職労との協定書の疑問について追求している。

今回の市長選の政策論争のひとつになっている。市民が投票する材料のひとつにもなっている。市民の取り方もマチマチであり、協定書を組合と交わしても行財政改革はしないわけにはいけないと言う市民も多い。行革をすぐに出来るものと組合とじっくり話し合い、実行していくものに分かれると言う。そうなれば、行財政改革が遅れて、市の財政などに影響があると言う市民も多い。どもあれ、市職員ペースになってはいけない問題と考えられる・・・

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