佐藤市長が過疎地域の声を・・・

過疎地域の市民が何を考え、どのようなことを要求しているのかを知るために、市長がその地域に出掛け、生の声を聞く集会を開いている。今夜は東有田地区上諸留町片峰集落18世帯の皆さんと話し合った。私もその集会に出席し、改めて集落内の問題点を聞く。

佐藤市長から30分間で市政全般についてわかりやすく話をした。その後、出席者40名との気軽な話し合いの場になった。過疎地域への支援策、生活道路の整備、県・市との連携、急傾斜崩壊事業への取り組み、福祉バスの存続など過疎地域に住んでいる市民からの要求も多かった。

その場での回答ができない案件は、後日連絡する旨を報告していた。議会での答弁と違って、分かりやすく、優しく説明もされていた。市長の話で『決まりは決まりだが、その現場に行けば、それだけでは解決はしないことを職員には常々言っている。柔軟な対応をするように』そのとおりと思う。災害復旧策などでそのことが見られたようです。

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