昨年の市議選に想う ①

昨年4月20日告示、27日投票日で実施された市議会議員選挙について想い出して見ます。

6期目の挑戦としては大変に厳しい戦いでした。特に、新人が18名立候補し、定数26名に対し35名が立候補、9名が落選するという激戦でした。新人が多いということは先行き不透明な戦いでした。新人でも私より年齢が上の方が12名いることは戦いにくい選挙でした。

市議選で分かったことは、日常活動をどのくらいしているか?毎日を後援会活動しているか?市民の願いや要求を聞いているか?など後援会活動や選挙活動が変化して来ているように思えた。

これから先の市議会議員選挙は段々と難しくなると思います。町内推薦や地区推薦で選挙は出来なくなると思います。町内で無理やり役員にさせられたり、無理やり事務所詰をさせられたりした候補への市民の反発と批判が強かった。町内母体の選挙から市民母体の選挙に変化しているようでした。

写真は昨年の私の後援会パンフレットです。『昨年の市議選に想う』はここ数日間思いのまま書いていきます。

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