給食残さい率の対策をやるべき・・・

昨日の定期監査で学校給食センター事情聴取の中で、意外で興味あることがあった。19年度小中学校給食残さい状況の報告があった。この中で、小野小学校の残さい率が他の小学校より高い率になっていることに驚きを憶えた。

昨年4月9.6%、5月が15.0%、6月が9.9%、7月が10.9%、9月が11.2%、10月が17.0%など1年間平均が10.9%になっている。他の小学校から見ても極端に高い残さい率を誇っている。

残さい率が低い小学校は夜明小学校で0.6%、有田小学校3.5%などであり格差が広い。さらに、中学校では大明中学校が11.2%、東部中学校10.1%と高い。低い中学校で東有田中が3.8%である。

教育委員会、学校などはこの数字を見て、何も感じらないでしょうか?対策を練る必要があると思います。遊び盛りの児童・生徒の給食残さい率を下げる対策を今年は目標に挙げる小中学校があるようです。

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