議会は存続を望むが・・・市長は交付金は出せない!!

教育福祉委員会で問題になっている案件を議員全員協議会の場で持ち出された『ひなまつり健康マラソン大会への交付金150万円』について議会としての態度がハッキリした。議員出席者(2名欠席)全員が存続を望む中で、佐藤市長に出席を求め、市長の考えを聞いた。

市長に質疑を行った議員への答弁を聞く限り、全く大会への交付金を捻出することもない話でした。市長曰く、健康マラソン大会の役目・役割はもう終った。この大会が観光客の増加にはならない。福岡県などから来る選手には市の税金は使えないというばかりの内容でした。

来年以降の大会が出来ない状態になった。市が全く関知しないことも明らかに。こうなると、市体育協会を中心とした実行委員会だけでは運営は無理と考えられる。議員の考えと市長の考え方が異なっているが・・

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。