５振興センター（東有田・小野・大鶴・夜明・五和）の機能充実を求めて、１２月２５日に佐藤市長に要望書を提出していた回答が、２月２１日にあったが各振興センター管内の振興協議会役員は不満だらけであった。話し合いは平行線であり、時間ばかり経って、合意なければ現状維持ということでやむ得ないことで、覚書を作って提示することで終っていた。
覚書の内容が、今日午後１時半から５振興センター関係者の前で提示された。教育委員会、総務課職員も出席した。覚書の内容や各振興センターに２００万円の振興策予算などで不満が爆発した。市役所職員は『今回の議会に提案しているので、可決されればさらに詳しく説明すると・・』言うが納得しない。
延々２時間を越す時間で覚書内容を少し変更してやむ得ない中で妥協した。今後も随時振興センター機能や振興策については話し合いを続けることも確認された。
