20年度予算から・・・郡部に手厚く、市部には薄く・・

今議会に提案されている佐藤市政の特徴として議員の中で話題になっている。佐藤市長の選挙時のマニフェストに基づいて施策が取り上げられている。新たな組織設置、地域振興局に予算と権限(2800万円)などもあるが、予算面が郡部に手厚く、旧市部には薄く感じられるが・・。

経済部門に力を入れると意気込みが見られる。市役所の3階部門を二つの部に分けて強化することになっている。商工観光部と農林振興部に分かれる。地域振興を重点に企画文化部を地域振興部に改める。

予算書を見る限り、新規事業は旧郡部に多く、旧日田市には薄いように感じられると議員の中で話が出ている。細部に審議していけば、そのことがさらに分かってくるだろう・・旧日田市の周辺部の振興センター管内は、このままではさらに過疎化への道を急速に進むだろう・・管内の関係者は深刻に受け止めているようだ。

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