平成９年にオープンした小野地区の『ことといの里』が指定管理者制度に移行する時に、地元、小野振興組合が出来ないということで、昨年から市直営運営になり、殆ど何も出来ない状態になっていた。
ところが、ここ最近になり、地元殿町婦人の会『語らん会』を中心に『どうかせなならん』と言う声が起こり、地元殿町婦人を中心に立ち上がろうとしている。先日から、市役所関係課とも話し合い、今年１年、色々な企画を立て実行して、来年以降、指定管理者への道探しに邁進することになったようです。その動きの１弾として今日、要望書を市に提出するになったようです。
佐藤市長が地域振興を目玉施策としている中で、こうした婦人の動きに、市も全面的な支援をすることが前向きに進むことになろう・・私も全面的にバックアップしながら、こうした動きを応援したい。
