小学校の適正規模の考え方で議論・・・

日田市内の31小学校、12中学校の教育環境整備を検討する委員会の第2回目会議が開催された。前回は日田市の学校教育の現状と課題について論議をした。今回は、小中学校の適正規模について市教委の考え方を提案し、その内容について活発な議論があった。

特に、小学校の適正規模の考え方に意見が集中し、2時間を越す会議になった。①複式学級の解消について②学級規模について③集団活動の保障についてについて論議があった。

委員の中には、『具体的に学校名を出し、その組み合わせなどを議論した方が良いのでは・・』という意見、複式学級の解消に納得しがたいという意見などさまざまな意見も飛び出した。しかしながら、委員の大半は市教委の提案された内容に同意する意見が多かった。

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