3年間実施、実証実験を行う!!

交通空白地域のない持続可能な公共交通体系の構築を目標として日田市地域公共交通総合連携計画の見直し方針が打ち出された。それによると、21年度に中津江・上津江地区一帯でのデマンドバス運行、22年度に中心部コミュニティバス再編を行い実施する。23年度には大鶴・夜明地区でデマンドバス運行を実施する。この計画は国の補助を頂いて実施する。

さらに、見直し方針によると、東有田地区に運行されている福祉バス(2路線)は廃止し過疎地有償運送の導入が計画されている。さらに、福祉バスの松野線を新設する。他の地域でも福祉バスの新設や過疎地有償運送計画が導入が予定されている。どちらかと言うと旧郡部に対する計画が優先され、旧日田市周辺部に対する計画と格差があるようだ。このことはいずれ議会で追求していく。

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