今年度2回目の住民監査請求・・未配布のパンフ廃棄

一昨年に市の予算で作成した冊子が市民に未配布のまま廃棄処分された予算額を返還するようにと住民監査請求がこのたび監査事務局に提出された。この問題は議会決算委員会でも問題になり、委員長報告でも強い内容になっていた。

問題の冊子は、日田市のパンフ「ひたしのよさん」(13ページ)2万8000部作成された。ところが、市長選があり佐藤市長が誕生し、マニフェストに基づく新市長の政策が大きく変ったために倉庫入りになったもの。全世帯に配布する予定でした。

「税金無駄遣い」と言うことで、日田市民オンブズマンが「一連の措置に不備がある」として製作費用39万3000円の返還を市長に求める住民監査請求書を市監査委員に提出した。60日以内に監査結果を出す予定。市長は「監査結果を待ち対応したい」と述べたいるが・・・

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