昨年の市議選は県下でも久しぶりの激戦区でありました。
新人が18人出馬すれば、現職組は危機感がありました。新人は期待と新鮮さがあり、また久しぶりの町内や地区からの市議出馬で盛り上がっていました。
その点、現職組は長くなればなるほど飽かれることが多かった。いかに、支持者や市民と接するかが課題と思います。市民からの要求や要望を聞いて市役所や県に頼み、その結果がどうなったかも重要なことでした。
市議選が終わって1年が経ちました。新人14人のうち積極的に勉強している議員もいます。一般質問も毎回質問している議員もいますし、市政の諸問題を真剣に取り組んでいる議員もいます。
この1年、果たして市民から見た新人議員達の仕事ぶりをどのように評価しているか知りたいものです。これから先、2年、3年と議員を続けて2期目の挑戦の時にその評価が出て来ると思います。