『水郷ひたの清流復活をめざして!!』市民大会・・・

上流にダムが出来て、大山川・三隈川の水量が減り、10年前に『大山川三隈川の水量増加運動』により毎秒4トンの水量が流されるようになった。河川環境は以前から見れば改善の方向に向かっているが、まだまだ水量水質ともに水郷を誇るには程遠い。

このため、水郷ひた再生委員会(約90構成団体)を中心に 市民大会を開催し、日田地域の河川環境保全を目的に水量増加運動を盛り上げるために開催した。90団体で構成されているので、パトリア日田大ホール超満員になると思っていたが、2階部分に空席が目立った。800人前後の出席でした。

大会には国土交通省筑後川関係の役人、県関係、それに水利権を持つ九電関係職員も多く参加された。県議3人も出席していたが、関心が薄いのか紹介後、すぐに退席してしまう。市議も数人が最後までおらずに退席のありさま・・

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