済生会日田病院で理事選出で紛糾!!

噂で済生会病院と行政が揉めていると聞いていたが本当だったかと新聞報道でわかる。

今日の新聞によると先日理事会席上で理事選出で病院側と行政側で対立して理事不在となる事態になっています。理事会規定で在任する理事兼会長の広瀬知事以外は今日から不在となる事態になっています。

理事会は日田玖珠広域圏事務組合理事長の大石日田市長や西田済生会日田病院長など13人で構成されています。増床や病院経営の根幹を握り、代表権を有する業務担当理事に誰を据えるのかで合意できなかった。

行政側は「公的病院の性格が強いために運営は行政が責任もってチェックすべき」とし、病院側は「院長と業務担当理事が別だと指揮命令が不十分な上、計画的な病院運営にも支障がある」と主張している。

ここ数年前から済生会日田病院と行政側の固辞や意見のズレが見え隠れしている現状でした。済生会日田病院が誘致された経緯や開院されてここ10年間の公的資金(日田市郡で赤字補填)導入など考えれば行政側の言い分が正しいと思うが・・・

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