ジャンボタニシとは・・・

卵は毒々しいピンク色をしており、長さ3センチ、幅1・5センチほどの卵塊として壁面や草の根元などに産み付けられる。10日ほどでふ化して、条件が整えば約2カ月で殻高3センチに成長して成熟する。田植え後2、3週間の柔らかい苗が食害される。

他地区でも10年ほど前頃から大発生し、農家や関係機関が協力して駆除に乗り出したが、生息範囲は徐々に広がっている。日田市でも10年前頃から見つかり、別の地区でも確認された。JA大分営農指導課は「最初に見つかった光岡地域でここ数年、生息域が広くなっているようだ。現場に行くたびに被害を訴える農家に出会う」と話す。決定的な専用駆除剤がなく、農家は困っているとのこと。

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