今回の議会で議員にとっては重要な議員提出議案もあった。定数４名の削減案がすんなり可決された。これにより、２年先の平成２３年４月実施の市議選から２４名になる。立候補の数によっては、１５００票近くが当落の線になるだろう。
新人の候補が多くなることで、私を含めて会期の長い市議や年齢の高い議員などに影響があるだろう。比較的影響が少ない組織票を持っている市議は楽な選挙になるだろう。私は告示前６ケ月に立候補するか勇退するか判断をする予定です。後援会の皆さんとも相談する。
今の時点では立候補の予定である。日田市の中で８期目を当選した方はいないので、そのためにも立候補のする必要がある。今から準備する必要があるだろう。
