鯉ヘルペス被害に補正予算!!広瀬知事も太鼓判

今回の議会で補正予算に「鯉ヘルペス被害」の一部補てん予算が計上されています。4月中旬に日田市内で発生し、養殖されていた鯉を津久見市の焼却場で全部処分されています。被害の一部を今回補正予算(983000円)が組まれています。

広瀬知事も一昨日、別府市で県旅館ホテル生活衛生同業組合など関係3団体との懇親会で『鯉ヘルペス』の風評被害が懸念されるために『安全性』をアピールしています。日田産のコイ15匹を使った料理を食べ『日田のコイは美味しい!!』とアピールしています。

県内では、湯布院町、日田市、大分川など5件の感染が確認されています。今朝の新聞では松原ダムからも感染が確認されたと報道されています。コイヘルペスウィルス病はコイ特有の病気で人間やコイ以外の魚に感染することはないと言われています。感染したコイを食べても人体には影響はないと言う。県内の養殖業者の出荷額が半分に落ち込んでいると言う。写真は梅雨に入り沢山の『つばめ』が見られ、田んぼの土などを運んで巣床作りに精を出している。

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