『命の大切さの指導を』佐世保事件を受けて!!

長崎県佐世保市の大久保小で、6年生の御手洗怜美(みたらい・さとみ)さんがカッターナイフで首を切り付けられ死亡した事件が発生しました。

内容は同級生の女児が「事件の数日前、インターネット上で、容姿を傷つけられるような書き込みが複数回あった」などと供述していることがわかった。「それが嫌だったので、殺そうと思った」とも話しており、教育関係者に大きな衝撃が広がっています。

大分市、別府市の教育委員会では緊急校長会を開き、①児童生徒に命の大切さを教える②人間関係の把握③刃物の持込の指導など徹底するよう求めています。ある校長は「学校教育ではあらゆる場面で命の大切さを児童に伝えて来ており、ある意味で限界を感じる」と述べています。

『このことを裏返せば教員はこれ以上学校で児童に指導する教育は出来ないと言っているのと同じ』このような校長・教員は日田市にもいるのだろうか?児童生徒の安全確保が学校で出来るのか・・・?疑問を感じます。日田市教育委員会は今日定例校長会があるからその時に安全確保と問題行動の未然防止を求めると言う。対応が・・・

写真はこの項目の内容や佐世保事件とは一切関係ない。

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントは停止中です。