市民への迷惑行為とモラル啓発

 3ヶ月に一回、議会だよりを配っていると色々な風景や思いがけない人に会った
りします。色々な風景とは、季節の移り変わり、道路工事をしている個所、
新築している家など3ヶ月前とは随分変った風景を見ることが出来ます。
また、市民の皆さんが大原運動公園などの公園や道路を犬を連れて散歩している
風景も良く見受けられます。

昨年3月議会一般質問で取り上げた迷惑行為とモラル啓発のことを想い出します。
犬猫をはじめとする多くのペットを飼う家庭が増えています。
このことにより、道路や公園などがフンや尿で汚されたり環境的にもよくない
ようになりつつあります。
そのフンの処理を地域の人達が大変困って、それが市民の苦情として私に何人かの
市民から相談を受けることもあります。
こうした光景の裏には、一部の飼い主のモラルの問題等があると思います。
飼い主が処理用具を持って散歩しているけれど全く使った形跡がないと言った
市民の声も聞きます。
最終的には飼い主のマナーの問題になると思います。公園、道路を歩いてフン等が
見掛けない環境にするためにモラル啓発啓蒙を行政が積極的にすべきと思われます。

今日も、10年ぶりぐらいに昔の友人に会いました。立ち話10分ぐらいしましたが、
懐かしい方であり、近い内にまた再会する約束をして別れました。
日田市内に住んでいて、会わない人には全然会わないものだと驚きを感じています。
影ながらの応援はしてくれているようだが、狭い日田市で不思議なことでした。
バイクで、回っていると思いがけないことに偶然遭いますので、楽しみもあります。

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