市民の中で最近『日田市内が美しくなったようだ。』と言う声が時々聞こえる。その効果が出始めているようだ。昨年、日田市ポイ捨て等の防止に関する条例が制定され、市民の意識が変わってきているようだ。モデル町内も市内に点在し、意識が変ってきていることは確実のようです。
特に、ポイ捨て等防止監視員の活躍には、目が止まるところがあります。啓発用のベストを身に付けて、市内を巡回している姿を良く見掛けます。今朝も午前８時４０分から市役所１階ロビーで、日田市ポイ捨て等の防止に関する条例制定１周年キャンペンが開催された。
佐藤市長の挨拶、監視員の委嘱状交付があり、雨が降っていなければ、市役所から駅前一帯をゴミを拾いながら、啓発行進をする予定でしたが、雨のため中止になった。東部中学校野球部の生徒も参加していた。まだまだ、ジュース缶のポイ捨てやタバコの吸殻捨てなどもあり、今後も監視員中心に市民運動で街を美しくする運動を起こそう・・
