４月１日付けの市役所人事異動の内示がされている。今回の内示を見る限り、妥当な人事異動と見る方が多いようです。旧郡部からの初めての部長職に抜擢された横田地域振興部長、農業振興課長から農林振興部長に樋口虎喜氏、土木建築部長に坂本誠土木課長、教育次長に佐藤功地域振興課長がそれぞれ部長職に抜擢されている。
今回の人事内示を見ると、課長職になって半年で異動したり、定年退職まで後１年を残す部長の異動や部長、課長が殆ど異動する部署もあるようだ。異動された職種に早く慣れて、本来の仕事に専念できることを願う。異動で仕事が止まることがあってはならない。
来年も定年退職する部課長も多く、ここ１・２年で市役所内の部課長も変ってくる。職員も２０名減で各部ともに大変なようだ。与えられた仕事をこなす優秀な職員が多い日田市役所では問題なく、市民のために働いてくれるだろう。
