３月１４日に開催予定の第１１回ひた天領ひな祭り健康マラソン大会に１２５０名の方々が申込みがあった。昨年から見れば１２０名増の申込みがあっている。この大会は１０回大会で補助金１５０万円が打ち切られ、参加負担金が２０００円から３０００円になっている。
一昨年は議会の一般質問、教育福祉委員会、議員全員協議会などでも問題化されたが、全く復活の兆しもなかった。佐藤市長の一声で補助金がカットされ、色々と論議されて来た。議会との対立もあったが、平行線で終ったことを想い出す。
全く補助金なしで行なうこの大会に参加者が増えることは何を意味するのかは分からないが、福岡方面からの参加者も増えている。これは佐藤市長がターゲットを福岡市近辺に絞り、日田の宣伝している効果もあるのは事実。物産展や日田独自の催し物を開催している効果も大と思われる。
