県議選、横一線に並んだという声も・・・

県議選が告示されて3日目を過ぎた。市民の声はここに来て5人が横一線に並んだという。それだけ新人候補の杉野・財津候補の動きが活発になって来ている。だれが落選しても可笑しくない状況になっている。後援会組織が活発な候補は遊説・個人演説会も精力的に朝から夜遅くまで動き回っている。

私の経験から言うとその陣営が『守り選挙』と『攻め選挙』ではおのずと結果の勝敗が分かれることになる。組織をフル回転した陣営と漠然とした組織を使い、足が地に付いていないうわべ選挙では結果が逆転する可能性も高い。前回の県議選の得票は当てにならないとも言われている。

日田市郡が合併しての始めての選挙でもあった。攻めの選挙をすれば、必然的に得票も予想以上に出てくるものです。守りの選挙をすれば、思い掛けない得票しか取れない状況にもなりかねない。各陣営幹部はそのことを十分に認識して戦っていると思えるが、今回の県議選日田市選挙区は大波乱を含めた選挙区になっている。予想外のことも起きる可能性もあるようだ。

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