結局、日田市は3位に終わった!!けが人など・・・

県内一周大分合同駅伝大会は、昨日最終日の5日間が終わった。別府市と2位争いを最終区まで繰り広げた結果、別府市の方が一枚上でした。選手が練習不足の方や怪我人などあり、万全の体制でない中での3位は満足のいく順位ではないか。選手の皆さん、お疲れ様でした。

練習では好記録を出すが、本番では記録が伸びなかった選手や今年初めて登録され、良い記録を出して監督などを喜ばせた選手など、選手起用には頭の痛い監督の仕事のようでした。主力選手も段々年齢が行き、若手の選手発掘には頭の痛い首脳陣のようです。

大分市、臼杵市、佐伯市、豊後高田市などは市役所、企業が積極的に地元に就職させたり、市役所が積極的に採用している実態もある。こうした自治体は数年後は、日田市を追い越す選手層になるのは間違いないであろう。日田市も中央発条㈱が積極的に長距離選手を採用しているが他は少ない。市役所が先頭になって選手強化策を考えないと、以前のように下位に低迷する時期が迎えるだろう。

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