ただ呆れるばかりの議会運営・・

議会開会前に新しい会派届けが提出された。会派の名前が『無所属クラブ』で代表が川崎議員、副代表が高瀬敏明議員で届け提出された。この届けを無視して本会議が開かれた。動議が提出されて休憩に。議運が断続的に開かれて、ようやく午後の本会議で議案として取り上げられた。まずい議会運営が浮き彫りになった。

また、提出議案上程前に先に辞職願が提出されていた議長職の選挙があり、副議長職の議員が就任され、副議長には鷹野議員が選任された。4月30日までの2ヶ月間の少ない任期の議長・副議長職である。5月以降の役職などの絡みもあり、多数会派は遠慮し少数会派からの議長就任になった。

議会運営がモタモタしたこともあり、4時間遅れの午後3時から市長提案に移った。テレビ中継などあれば、市民が議会は何をしているのかと反発されるお粗末な議会運営でした。これから議会全体を情報公開するぐらいの決め事を議員はするべきである。市民が強く要求すれば実現するであろう。

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