同じ業者より日田市がまた裁判所に訴えられる

昨年5月に大分地方裁判所に『一般廃棄物処理業不許可処分の取り消し』を求めて訴状を提出されています。今日まで8回の口頭弁論や準備書面などの裁判が行われています。

訴えている業者は日田市内の業者であり、一般廃棄物許可申請書を昨年1月8日に提出しています。2月3日に日田市が不許可処分を通知し、3月28日に異議申し立てが提出され、4月16日に異議申し立てを棄却決定して通知されています。

「日田市は固有事務として許可業者による収集運搬を行っており困難ではない。日田市が許可した業者の能力で賄っており支障は生じていない。一般廃棄物処理業の許可は市長の裁量である」と反論している。

ところが、16年度に入って昨年度同じ申請が出され、不許可したことを裁判所に6月4日に訴状を提出しています。議会教育民生委員会に報告がなされ、議員からは「色々な意見も出ましたが裁判の行方を見守ることになる」写真は市が委託しているゴミ収集車です。この写真は裁判とは一切関係ない。

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