異例の『苦渋の選択』で可決される!!

今回の定例会には2件の補正予算しか提出されていませんでした。しかし、その一つが経済委員会で審査された「ホノルルフェスティバル交流事業の450万円」の補正予算が長時間審議されています。

6月定例議会に唐突に提案され『安易な事業計画ではないか。費用効果の面からハワイからの一層の観光客の促進につながるか』など厳しい意見が出されています。

この事業は7月22日から25日にかけてホームステイによる学生交流事業としてハワイの大学生、中高校生約20名を招聘し、祇園祭参加体験や青少年団体との交流会を開催。さらに、ホノルルフェスティバル参加記録写真展等を開催するものです。

今回の日田祇園祭への交流事業を通じて、学生や市民レベルでの交流がさらに深まり、今後の観光客の誘致促進に期待するものであり、『苦渋の選択』で本事業について経済委員会は了解しています。写真は祇園会館に展示されている山鉾。

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