異業種の集まりの場で一連の選挙の話が・・・

約100人近い異業種の集まりである27日会(日田を元気にする27日の会)の定例会合が、大山町の道の駅水辺の郷で開催された。約60名が出席して盛大に開催された。この会には県議2人(井上・桜木県議)と市議2人(吉田議員と私)も加入している。県議・市議の肩書きでなく、あくまでも木工業・林業、農業などで加入している。

開会されてまもなく、自分アピールの時間が設定されているので、県議二人が自己紹介と国会の動き、選挙の動きなども話されていた。この会には報道機関の方も加入しているので変な話も出来ないようです。市議二人は改めてアピールすることにした。会員の中では興味深い面白い話も出ていた。県議選で新人候補がある政党を握ったとか。さらに、前回の県議選で落選した票の半分を取ったとか。新人候補は朝から夜遅くまでくまなく歩いているとか。現職3人が苦戦しているとか。本当か噂話が分からないが、市民の中には色々な話が出回っているようです。

また、市長選のことまで話が出ていた。『今の日田市は全く元気がないし、閉塞感もあるという。こうしたことを打破するために前阿久根市長だった竹原さんを市長候補に立候補させると面白いね!』という会員もいた。その話に乗る会員も数人いたことも事実である。今の市政に対し不満もあるようだ。今のところ7月に行われる市長選には対抗馬は出ないようで無投票の可能性も高いと言っていた。また、話の中で、光岡地区では大物事業主が現職のパンフを配布しているとか。着実に後援会組織を拡大しているので現職市長は安泰であろうとも話されていた。

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